プロフィール

ひろこのプロフィール

はじめまして♡
ひろこといいます。

このブログでは

  • 薬や病院に任せっきりにしない
    じょうぶで健康な子どもを育てるコツ

 

  • 腸は超大事!
    ママが知っておくべき、人生や子育てを左右する腸内環境のはなし

 

  • 食の力で子どものココロとカラダを伸ばすには?

 

  • 発酵にまつわる話のウソ・ホント

 

  • 毎日10分でできる!
    おいしい発酵ご飯のヒント

 

  • アトピーッ子・アレルギーッ子育児のこと

 

  • ママが自分らしく育児や人生を楽しむマインド

などなど

 

一言でいうと

おうちご飯に発酵を取り入れて、
すこやかな子育てをする方法

についてお伝えしています^^

 

 

わたしは現在、【発酵×すこやかな子育て】の専門家として活動しています。

 

「“すこやか”な子育てってなに?」
と、ちょっと深掘りすると…

わたしの思う「すこやか」の定義とは以下のとおり↓↓

心身ともに健康であること。
本来もっているチカラをのびのび発揮すること。
自分のココロとカラダがよろこぶこと、自分の心地よいものをしっかりと感じて選べること。

子どもが、“すこやか”な状態であるようサポートしたい

ママが、おいしく楽しく“すこやか”な子育てができるお手伝いをしたい

その一心で子育てや教室の運営をしています^^

 

そして、
すこやかな子育てを実現するために
わたしが実践し、お伝えしてているのが発酵おうちご飯です。

 

子育てだけではありません。
日々のおうちご飯に発酵を取り入れてカラダを整えることで
家族みんな元気で笑顔の毎日です^^

 

  • 5歳&8歳の娘たちは、病院のお世話になるのは年に1回あるかないか。
    毎日バナナうんちがするっと出て、元気そのもの♪

 

  • 小学校や幼稚園では、懇談のたびに先生から
    「落ち着いて生活しています。」「集中力がすばらしいです。」「気になることは特にありません。」との声をいただく。

 

  • お腹が弱くて飲み会の翌日は必ずお腹を下していた夫が、下痢知らずに。

 

  • わたしといえば、10年以上悩みの種だったニキビ肌とおさらばすることができました♡

 

  • いつもイライラしていた子育ても、穏やかでいられる時間が増え、子どもと過ごす時間を心から楽しめるように。

 

こんな我が家ですが
実は、8年前は
健康状態ボロボロ家族だったんです(^_^;)

  • 長女は生後7か月でじゅくじゅくのアトピー発症

 

  • さらにマルチ食物アレルギー発覚(卵白・卵黄・小麦・くるみ・ごま)

 

  • 長女は1歳にして便秘。
    泣きながらふんばっても出てこないうんちを、3日に一回掻き出す。
    やっと出てきたうんちは毒ガス級にくさい。涙

 

  • 夫は、外食や飲み会の翌日はお腹ピーピー。
    男性には珍しく貧血ぎみ。

 

  • どれだけスキンケアを頑張っても、ボコボコで真っ赤なニキビ肌。自分の肌が大嫌い。

 

  • 初めての子育てで、心身ともに疲れ切って、いつも不機嫌。
    ちょっとしたことで夫にブチ切れる。

 

どれも「病気」とまではいかないけど
「快適な毎日」とは、とても言えない状態でした。

 

そんなわたしたち家族が今
ココロもカラダも充実した暮らしが実現できているのは、

すべて長女のおかげなんです。

 

というのも、
長女が生後7か月で発症したじゅくじゅくのアトピーをきっかけに、

どうしたらこの子の体質を改善してあげられるだろう?
と、長女の健康をがむしゃらに追究。

 

そこで出会ったのが発酵なんです。

 

おうちご飯に発酵を取り入れた結果、

さまざまな健康トラブルは改善し
家族みんな元気で笑顔の毎日
大きく変わっていきました。

 

そんなわたしのストーリーに
少しだけお付き合いいただけたらと思います。

初めての育児、長女が生後7ヶ月でアトピー発症

現在はママのための発酵教室を主催していますが

長女の出産前までは
幼稚園教諭や保育士をしていました。

 

10代のころから便秘やニキビなどで悩んできたせいもあって、
昔っから、なんとなくカラダに良さそうなことが好きでした。

(ためしてガッ〇ンとか、発掘!ある〇る大辞典とか好きだったw)

 

夫とは19歳のときにアルバイト先で出会い
6年間のお付き合い期間を経て、結婚。

 

結婚してからも、

青汁を定期購入してみたり
圧力鍋で玄米を炊いてみたり

ちょっとした健康志向な主婦でした。

 

結婚3年目で長女をさずかった時には

「念願の、ママになれる!」
「自分も子育てができるんだ~♡」

と、初めての子育てに胸をふくらませ
楽しみと幸せでいっぱいでした。

 

妊娠中には「赤ちゃんのために」と、

葉酸サプリをとったり、「まごわやさしい」を心がけて食事を作ったり
体重が増えすぎないようにとウォーキングしたり

健康管理には自分なりに気を付けていたと思います。

 

ですが

第一子である長女は
アトピーとアレルギーを背負って生まれてきました。

 

自分なりに健康には気を付けていただけに

子どものアトピーとアレルギーは

「あなたの食事や生活は間違っていましたよ」

と烙印を押されたようで
とてもショックでした。

初めは、よくある乳児湿疹だろう、と思っていたのに
娘の湿疹はどんどんひどくなって

生後7ヶ月の頃には、両方のほっぺは真っ赤に荒れ
どこから見ても、アトピーの赤ちゃん。

当時のわたしの朝一番の家事は、お洗濯。

長女が夜中に荒れたほっぺをこすりつけ
剥がれた皮膚と血まみれになったシーツをキレイにすることでした。

夜中に娘がかゆがって

ほっぺを敷布団にこすりつけるゴシゴシという音
患部をボリボリかきむしる音…

わたしは反射的に目が覚めてしまうけれど

かゆがる娘の姿を見ても

かゆいよね
ごめんね、ごめんね

 

って泣いて謝りながら
小さな娘のカラダをさすることしかできなくて

 

どうしたら良くなるの?
わたしは、どうすればいいの?

と、絶望にも似た気持ちになっていました。

 

○○のせいだ!って
誰かを、何かを悪者にできたら
いっそのこと楽だっただろうけど

「こんなカラダに生んでしまったのは、私のせいだ」

 

と自分を責める気持ちが強くて
いつも苦しかったです。

 

当時
抱っこひもで道を歩けば

見ず知らずのおばちゃんに

「かわいそうに」

って声をかけられる。

 

わたしたち親子のこと、
たいして何にも知らないくせに

「赤ちゃんのアトピーにはママが○○を食べたらいいよ」

「ママがストレスためてると、赤ちゃんのお肌にもよくないよ」

「ちゃんと病院いってるの?」

 

などなど
相手に悪気はないと分かっていても

行く先々で出会う人からの
おせっかいがいちいち胸に刺さって
本当にしんどかったなぁ。

 

「かわいそう、じゃない」
「他の赤ちゃんに言うように、かわいいって言ってよ」

 

悔しくてやるせなくて

耐えきれず
道ばたで涙がこぼれたときもありました。

 

そんなとき

心配そうにわたしの顔をのぞき込む娘に

だいじょうぶ、だいじょうぶ
って強がって笑ってみせたら

娘はわたしの顔を見上げて
幸せそうにニッコリ笑って返してくれて。

その、世界一かわいい笑顔を見て
決意したんです。

この子のお母さんは、わたししかいない。
わたしがこの子を絶対に幸せにする!

この子の体質改善のために、できることは何でもする!
わたしがこの子のアトピーを治す!

 

腸の重要性を知り、発酵に出会う

娘の体質を改善する!と決めたものの

よりによって、なんでこの子が…
いつになったら治るの…

 

出口の見えない戦いに、何度も精神的に追い詰められました。

 

不安を打ち消すために、

もうそれは必死に
ネットでアトピーに関する情報を読みあさり

アトピーやアレルギーに関するお医者さんや専門家の健康セミナーがあると知れば
秒で申し込んで

自分の出来うる限りの勉強をしました。

 

 

そしてついに
海外の自然療法家のセミナーを受けたとき

アトピーやアレルギーに限らず
身近にあるあらゆる疾患は、腸に起因している可能性が高い

ということを知ったのです。

 

 

今でこそ、

“腸内環境ってなんとなく大事”
という価値観や

腸内環境と健康の相関関係

などなど浸透してきていますが、
当時は日本ではまだまだ一般的な考えとは言えず

 

「えーーー!!
お肌の問題は、腸に原因があったの!?」

 

と衝撃的でした。

 

腸内環境の乱れ
便秘や肌荒れ、アトピーやアレルギー
イライラや気分の落ち込み…

ありとあらゆる病気の原因になっている可能性を知ったのです。

 

これまでも自分なりに

無添加とかオーガニックとか
「まごはやさしい」とか…
「カラダにいい食べ物」を意識して選んではいたけれど。

食べ物がカラダに入り
腸にどんな影響を及ぼしていたのか?

そこまで考えたことはありませんでした。

よし!
腸の重要性はわかった。

でも、
腸内環境って
一朝一夕で良くなるものではない…。

じゃあ、

地道に、でも確実に
娘の腸の状態を改善するために

母である私が、
日々家庭でできることは何だろう?

コツコツ取り組めることって何だろう?

 

と考えたところ
【毎日のご飯】に行き着いたのです。

 

そこからは

体質改善をうたった
さまざまなヘルシー料理を教えてくれる、お料理教室に通いまくりました。

マクロビオティック
ローフード
ローカーボ…

どれもかじってみるけれど

特別な料理方法だったり
特別な材料や用具が必要だったり

長く続けるのは難しいな…と感じていました。

 

そしてあるとき
元アトピーの女性が主催されている
発酵教室に出会いました。

そこでは

腸内環境と微生物のこと
本質的な発酵とは などなど
知識を得ることができ

何よりも感動したのは、

\発 酵 料 理 って、お い し い !!/

ってことでした。

 

え、これ、スーパーの鮭なんですか!?

この煮付け、割烹で出てくるやつですよね!?

こんなおいしい卵かけご飯、食べたことない…!!

 

どれも家庭料理なんだけど
いつも私が作る物より
圧倒的においしい。

そしてもれなく、カラダにいい。

 

「カラダにいいもの」って聞くと
ちょっと「我慢して食べる」

みたいなイメージがありませんか?
わたしはぶっちゃけありました。笑

 

でもね
発酵料理って
カラダにいい上に、おいしいんですよ♡

控えめに言って、最高です…!

 

おうちご飯に発酵を取り入れてから、
日々の料理の味が底上げされて
我が家の食卓は一変しました。

 

毎日少しずつ
子どものカラダがいい方向に向かっている
って実感も得られるようになりました。

発酵料理って、おいしくて健康づくりも叶えてくれてしかも簡単…
主婦やママにとって、最高のおうちご飯じゃん!!

 

もう一気に
発酵のとりこになっていきました。

発酵教室の講師として、発酵×育児をテーマに発信

発酵と出会って以来、
自分の育児や生活が劇的に楽になったことから

「発酵のプロになりたい!」

と、当時、発酵ブームの陰の立役者である
発酵料理人の師匠(NHKにもよく出演されてました)に弟子入りを決めました。
(当時、長女1歳2か月。)

1年間かけて、発酵の修行をし、
晴れて発酵教室の講師となって活動を始め

現在に至ります。

 

我が家では
腸を育てる食生活、発酵料理が日常になり、
おいしく食べているうちに

長女のアトピーは徐々に落ち着いていき

あんなに荒れていたほっぺは
キメの細かいつるつるほっぺになりました。

 

大きく重くなった娘を膝に乗せて
ほっぺにすりすりしているとき

幸せだな~としみじみ思います。

 

端から見たら、
ごくごく溢れている光景かもしれないけれど

私にとっては特別、感慨深い瞬間。
至福のときです。

 

そんな普通のことさえ、
赤ちゃんのときには叶わなかったから。

柔らかくてつるつるのほっぺに
思う存分すりすりできるのが、
本当にうれしい。

心底幸せです。

 

また、子ども達は
やたらと風邪をひいたり、体調を崩したりがほとんどなく
丈夫で健康に育ってくれています

子どもたちが病院のお世話になるのは、年に1回あるかないか。

 

病院に受診すると
待ち時間も長いし

待合室で他の病気をもらったりして
大変ですよね。

それがない(超少ない)だけで
母としてはかなりありがたいです。

 

何より長女は、
かゆみというストレスから解放されて

興味のあることにフルコミットできる時間もエネルギーも激増。

好きなことに取り組む集中力は、目を見張るものがあります。
ぐんぐん色んなことを吸収し、充実した毎日をおくっています^^

新体操で思いっきり汗をかいても、汗が肌にしみてかゆいこともない。
熱心にそろばんをはじいていても、かゆみで集中が邪魔されることもない。

お年頃になり、服装や見た目を意識するようになってきたので、
もしあのままひどいアトピーだったとしたら
自分の肌にコンプレックスをもっていたかもしれないな…と思います。

 

彼女を見ていて心から思うのは、

【健康なカラダは、人生を楽しむための何よりの資本】

だということ。

 

某赤いタオルの人(え、分からないかなw)じゃないですが
「元気があれば、何でもできる!」

ほんとにそうだなーと。

ココロとカラダの健康のためには
腸が超大事!なんです。

 

【腸を育てる】
【腸内環境をととのえる】

 

長女のアトピーとアレルギー改善のために
腸にフルコミットしてきた自分は大正解だった♡

と自分で自分を褒めてあげたいです^^

 

ついでに
次女は発酵離乳食をもりもり食べて元気に育ち

お味噌汁が大好きになった夫は、悩んでいた腹痛がいつの間にかなくなり

わたしの便秘は解消、おならは臭くなくなり(笑)

気づけば家族の健康も底上げされていました。

 

現在は
より多くのママさんに発酵の魅力を伝えたくて
発酵教室を開催しています。

 

  • 子育てに役立つ、基礎的な腸内環境や微生物のはなし
  • 初心者にも分かりやすい発酵の知識
  • 日本の発酵食文化の素晴らしさ
  • 味噌づくりなどのワークショップの開催

 

などなど

ママと子どものすこやかな毎日を叶えるための一つの手段として、
発酵を伝えています。

このブログで伝えたいこと

このブログは

”ママが正しい発酵の知識を得て、
家族の腸内環境をととのえ
より元気でニコニコなママと子どもを増やす”

 

ことを
理念と目標にしています。

 

わたしは
発酵生活をするようになり

自分や自分の家族が健康になっただけでなく

発酵教室を開催するなかで
のべ200人以上のママさん・プレママさんの


すこやかな子どもを育てたい

という思い


免疫力の高い、じょうぶな子どもに育てたい

という願い


簡単で美味しくて、身体にいいご飯をつくりたい

というお声に対して
発酵を通じてサポートしてきました。

 

おうちご飯に発酵のエッセンスを取り入れていたら、

すこしずつ
腸内環境が改善していき

子どもがじょうぶで健康になって、
ココロもカラダもすこやかに育っていく!

 

家族の健康を日々マネジメントしている
ママだからこそできる

<子どもの生涯にわたる健康の土台づくり>を目指した
【発酵育児】

を伝えること。

 

これがわたしのミッションです^^

 

ブログには書くことができない
わたしの子育てでの葛藤や、健康オタク迷走ストーリー、
【すこやかなこどもを育てる 発酵育児のヒミツ】
については

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無料で<ママのための発酵>が学べる発信をしています

わたしの長女は生後7か月でアトピーを発症し、

とおしすがりのおばちゃんに「かわいそう」と言われるほどの
じゅくじゅく痛々しいお肌でした。

 

長女のアトピーとアレルギーを治そうと
健康法や食事法を学びまくって試しまくった末、

「これだー!!」と思えたのが発酵

 

 

海外から入ってきた食事法とは一線を画し
発酵は日本にもともとあった食文化。

日本人のカラダには何よりぴったりの健康食だと実感することができたんです。

お医者さんでもない、普通のママが
おうちで家族の健康づくりをする上で、


発酵の知識や発酵食品の活用は
強い味方になってくれました。

 

腸内環境を意識し、生活に発酵を取り入れることで
長女の体質改善に成功!

今やツルツル光るお肌が自慢の女の子です♡
(言わないとアトピーだったとは全く気づかれません。)

アレルギーで制限があった食事も
ほとんど制限なく楽しめるようになりました。

 

また、
幼稚園教諭・保育士時代に感じていたことでもあるのですが
子どもの育ちと食は密接な関係があります。

 

おなかの中が発酵している(腸内環境が整っている)と情緒が安定し
子どもたちはのびのび育っていくんだなぁと

娘たちや、生徒さんのお子さんを見ていて思います。

 

日々の食生活が子どもを伸ばすことも
逆に子どもの可能性を妨げてしまうこともあるんです。

 

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